【ガールズバーってどんなところ?】キャバクラとの違いなどを調査!
ガールズバーってどんなところ?
クラブよりも気軽に通えて、キャバクラよりも安く飲める!
そんな場所が『ガールズバー』です。
では実際、お店の雰囲気などはどんな感じなのか、チェックしていきましょう!
女の子がバーテンダーをしているお店
ガールズバーでバーテンダーをしているのは、ほとんどが女の子です。
年齢は18歳~20代前半くらいで、若い子が多く働いています。
大体20分間隔で、会話してくれる女の子が入れ替わります。
※お客さんの人数が多く女の子が少ないと、必然的に女の子が付いてくれない時間がありますので注意。
カウンター越しでの接客
女の子がお酒を作ってくれて、それを飲みながらカウンター越しにお話しをします。
ここがキャバクラと違うところで、女の子が隣に座ってお酌をしたりはしません。
あくまでカウンター越しでの接客になります。
中にはテーブル席があるお店もあるみたいです。
飲食店に分類
ガールズバーは飲食店に分類されており、なのでキャバクラなどと違い朝まで営業することが出来ます。
飲食店なので、風俗法にはひっかからないからです。
営業時間は20時~始発ごろが多く、終電を逃した人や朝まで飲み歩く人にはありがたいですね。
ここで1つポイントなのが、飲食店に分類されていますが、メニューに食べ物はあまり多くありません。
なので、お腹を空かせて行くと物足りない可能性があるので注意しましょう。
お店によってコンセプトがある
ガールズバーはお店によってコンセプトがあったりします。
例えばバニーガールをコンセプトにしているお店は、女の子がバニーガールの格好でお酒を作ってくれたり、お話してくれたりします。
その他にも、制服や着物、メイド、看護婦など、コンセプトは様々。
私服がコンセプトのお店が、イベントなどでコスプレをしていることもある。
女の子におごるのがマナー
お酒を作ってくれた女の子に、お酒をおごってあげるのがマナー。
「一緒に飲んでいいですか?」的な感じで、女の子からお酒の催促があります。
暗黙の了解、マナーとしては、催促されたらおごってあげる。
しかしこれは強制ではないので、おごってあげなくてもOK。
キャバクラとの違い
上記でも少し触れましたが、ガールズバーはキャバクラとは違い飲食店。
キャバクラは風俗営業2号許可のもと運営しています。
キャバクラのイメージとしては、隣に座った女の子にお酌してもらったり、煙草に火をつけてもらったり、ちょっと体を寄り添ったり。
これらは『接待』と呼ばれており、風俗営業2号許可をされているから出来ることです。
その点ガールズバーは飲食店なので、隣に座るのもお酌するのも禁止。
お触りなんかした日には、お店から出禁をくらいます。